マイスター あわせ釜


マイスターあわせ釜

鍋づくりから始まった北陸アルミが
初心に戻ってリデザインしたアルミ万能鍋。
マイスターシリーズから「あわせ釜」として誕生。

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Mystar《マイスター》は、プロの料理人からご家庭まで、幅広いフィールドでご愛用いただいている北陸アルミの調理器具ブランドです。
マイスター あわせ釜は、「吉岡鍋」から「オーブン鍋」など、昭和、平成と半世紀以上にわたって受け継いできた万能機能鍋を今のくらしに合わせてリデザインした、懐かしくも新しいマイスターの仲間です。

鍋づくりから始まる北陸アルミの歴史

初めて炉に火が灯され
つくられたものは
「 長生釜 」と名付けられた羽釜だった

  • 荒井三郎のつくった長生釜
    創業者 荒井三郎のつくった長生釜
  • 昭和29年頃の作業風景
    昭和29年頃の作業風景
1930年(昭和5年)5月、北陸アルミニウム(株)の創業者荒井三郎は、高岡銅器の技術をもとに、北陸アルミニウム器具製作所を設立。
アルミ鋳物による鍋や釜などの日用品の製造を開始し、戦後の経済復興と日本経済の成長によるアルミ需要の拡大を経て、優れた金属加工技術に基づいた生産ラインを高岡の地に確立しました。
創業以来約90年。北陸アルミは日用品以外にも様々な生産を行う全国的に数少ないアルミ製品の総合メーカーとして、Made in 高岡のものづくりに取り組んでいます。

北陸アルミ万能鍋の歴史と
マイスターあわせ釜」

万能鍋の歴史

マイスターあわせ釜のルーツは昭和22年、故吉岡輝勇氏が試行錯誤を重ねて生み出した、水を使わない健康調理器「吉岡鍋」にあります。
素材の栄養素やおいしさを損なわない無水調理をはじめ、釜で炊いたようなおいしいごはんが炊け、オーブンがなくてもパンなども焼ける天火調理ができるなど、1台で何役もこなす吉岡鍋は当時、画期的な鍋でした。
北陸アルミは創業以来培ってきたアルミ鋳物の鍋づくりの技術を活かし、昭和40年頃から吉岡氏の許諾を得て吉岡鍋を製造。商標を登録して普及に努めます。吉岡鍋のよさを消費者にダイレクトに伝えるため立ち上げた「特販部」は、やがて「北陸アルミサービス販売」(現ホクアハウスウエア)として独立、実演販売によって全国各地に吉岡鍋を普及させていきました。この頃の吉岡鍋がおばあちゃんちの物置にひっそり眠ってた・・・なんてことも、歴史の古い鍋あるあるです。
その後も《1台であらゆる料理ができる健康調理器》という基本の精神はそのままに、その時代に合わせて形状や機能を変化させていきました。たとえば樹脂製の取っ手を使用して持ちやすく。たとえば小さめサイズの片手鍋タイプや、本体と蓋だけのシンプルなセット。こびりつきや変色の悩みを解消するため内面にコーティングを施したもの。ドライスチーム機能や燻製機能を持たせた変わりモノ。IHヒーター対応タイプや、アルミには難しいといわれる琺瑯加工の鍋も生まれました。
こうして、吉岡鍋や、吉岡クーパーオーブン(北陸アルミサービス販売のオリジナル商品)は、昭和、平成を通じて長く愛されるロングセラーとなりました。
マイスターあわせ釜もまた、今のくらしにピッタリ合うように作られた万能機能鍋の新しい仲間です。

あわせ釜について

ぴったりとぽってりの合わせ技。
おいしさをここからも届けたい。

あわせ釜鋳造イメージ

  • ぴったり
    なべは、本体と蓋でできている。
    当たり前のことだけど
    この2つをぴったり合わせることで
    うまみを逃がさず食材が
    ぐっとおいしくなる。
  • ぽってり
    釜を思わせる、
    深さのある本体と深めの蓋。
    ぽってりした鋳物の適度な重さと
    アルミの熱伝導のよさによって
    熱を十分蓄え、
    食材までしっかり伝わることで
    たっぷりの量も
    素早くおいしく調理できる。

あわせ釜で叶う8つのしあわせ
撮影協力:高岡ガス株式会社

1 無水調理ができます。

野菜の無水調理熱伝導に優れたアルミキャスト(鋳物)製で密閉性が高く、ほどよく重みのある蓋が、ウォーターシール効果で鍋をしっかり密封。
食材がもつ水分で調理できるので、うま味やビタミン・ミネラルなどの損失が少なく、それだけ栄養価の高い料理ができます。
無水調理イメージ

うまみ成分と栄養素
※すべて100gあたり{富山県農林水産総合技術センター調べ} ※通常調理は、たっぷりの水で茹でています。

無水調理のすすめ

加熱時間の例

◆加熱時間は、目安です。量やお好みにより調節してください。
◆調理前に予熱をおこなってください。(約30秒)

ほうれん草
などの葉菜類
ブロッコリー
などの硬めの野菜
枝豆 かぼちゃ・にんじん
などの根菜類
エビ・イカ
さっと水につけて
予熱した鍋に入れ、
中火で1.5〜3分
ブロッコリーは小房に分けてよく洗い
予熱した鍋に入れ、
水大さじ2〜3を振りかけて
弱火で3分
余熱で2分
予熱した鍋に入れ、
弱火で5分
余熱で3分
※塩を振る。
豆の量が少ないときは、水を少し加える。
大きめの一口大に切り予熱した鍋に入れ、
水大さじ2〜3を振りかけて
弱火で8〜10分
余熱で5分
予熱した鍋に下処理した材料を入れ、
中火で3〜4分
※大きいものは時間を長めにする。
調理のポイント

◆無水調理するときは、30秒くらい(適温になるまで)強めの中火で予熱した後、
必ず中火以下にして材料を入れてください。

無水調理のポイント

無水調理は、水分がまったくない状態で調理するのではなく、食材そのものの水分を活用したり、少量の水分を加えて調理するものです。根菜など水分量が少ない食材を水気を加えないで調理することは、空炊きに近い状態となり、鍋を傷める原因になりますので避けてください。

2 1台8役。オールマイティに使えます。

あさせ釜目皿付深めの蓋と本体で、炊く・煮る・蒸す・茹でる・揚げる・炒める・焼く・オーブン調理(天火)と豊富な調理パターンが可能。
蓋を返せば浅型鍋に早変わり。フライパンとしても使えます。
目皿があればさらに料理の幅が広がります。

炊く・煮る・蒸す・茹でる・揚げる・炒める・焼く・オーブン調理(天火)

3 調理時間が短縮できます。

アルミの熱伝導率は鉄の3倍です。鉄やステンレスに比べて熱伝導にすぐれた、品質のよいアルミニウムを使用。
短い時間で鍋全体にムラなく均一に熱を伝えます。
お湯が早く沸き、調理時間も短くなります。

沸騰イメージ
撮影協力:高岡ガス株式会社

熱伝導の比較

4 エネルギーが節約できます。

断面図ムラなく伝わる

蓋も本体も底厚が4mm以上で保温力があります。
適温になった後は中火以下で調理が可能。
火を止めた後も蓄えた熱で余熱調理できるので、エネルギーを節約できます。

サーモグラフィ画像

サーモグラフィ画像
測定機器:(株)チノー製CPA-SC640A
(富山県産業技術研究開発センター 熱画像処理装置)
試験条件:鍋に約2700ml(満水容量の約70%)を
入れて加熱沸騰・消火後1分10秒

5 厚手の鋳物鍋なのにアルミ製で使い心地軽やか。

持ち運びもらくらくアルミの重さは鉄やステンレスの約3分の1。
一般的な鉄鋳物鍋よりずっと軽いので、調理動作が楽にできます。
アルミニウムの比重

6 内面はお手入れ簡単なセラミックコーティング。

セラミックコーティング

鍋の内側には、汚れがつきにくいセラミックコーティングを採用。
こびりつきにくく摩擦にも強い。だから、丈夫で長持ちします。

7 重ねて収納。

重ねて収納イメージ

蓋と本体がスタッキングできる
嬉しい省スペース設計。

8 自社で一貫して生産している、純日本製の鍋。

日本地図

富山県高岡市にある北陸アルミは、
鍋づくりから始まりました。
高岡市は鋳物の街として
400年以上の歴史を持ち、
日本一のアルミ産業の地でもあります。
伝統的な技術に裏付けられた製法で、
ひとつひとつ丁寧につくっています。
富山県高岡市にある北陸アルミは、鍋づくりから始まりました。
高岡市は鋳物の街として400年以上の歴史を持ち、日本一のアルミ産業の地でもあります。
伝統的な技術に裏付けられた製法で、ひとつひとつ丁寧につくっています。
  • 鋳造風景
    高温の溶けたアルミを、一点一点
    手間をかけて型に流し入れています。
  • 型から外す
    型から外した段階でレリーフの
    原型となる文字も刻まれます。
  • 蓋レリーフ
    光沢を残したつや消し仕上げ(サテン
    仕上げ)を手作業で行って完成です。


ロゴあわせ釜2アイテム

品 名 マイスター あわせ釜 20cm マイスター あわせ釜24cm
熱  源 ガス火(※IHには使用できません)

表面加工 内面:セラミック塗膜加工
外面:サテン仕上げ
サイズ 20cm 24cm
寸  法 W276 × H137 mm W324 × H159 mm
満水容量 本体:2.2ℓ/蓋:1.2ℓ 本体:3.9ℓ/蓋:2.0ℓ
重  量 約1840g 約2540g
JANCD 4977449001904 4977449001911
原産国 日本