Q 【ふっ素樹脂加工】ふっ素樹脂加工って何? A 分子中にふっ素原子を含む合成高分子のことです。ものがこびりつきにくい(非粘着性)、滑り性、耐熱性、耐薬品性などに優れた特徴があり、「ものがこびりつきくい」特徴を生かして調理器具の表面加工に使われています。Read More » カテゴリー:よくある質問
Q 【ふっ素樹脂加工】ふっ素樹脂加工なのに料理がこびりついてしまいます。なぜ? A ふっ素樹脂加工の性能が損なわれたことが原因です。空炊きや強火で調理したり、鋭い金属ヘラの使用が原因と考えられます。また、使用後十分に洗わなかったため、落ちなかった調理物が付着している可能性もあります。この場合は、中性…Read More » カテゴリー:よくある質問
Q 【ふっ素樹脂加工】ふっ素樹脂加工にふくれや剥がれが生じてきました。なぜ? A ふっ素樹脂加工された製品の表面には、目に見えない微細な穴(ピンホール)があります。料理を入れたままにしておくと、この穴に油や調味料が浸透して中で加熱膨張し、塗膜を押し上げ、ふくれを生じさせます。このふくれが調理中に破…Read More » カテゴリー:よくある質問
Q 【ふっ素樹脂加工】どのようにすればふくれや剥がれを防げますか? A 調理器具の中に料理を入れたままにしないことです。使用後は十分に洗うこと。空炊きや強火で使用しないこと、そして、鋭利な調理用具を使用しないことです。Read More » カテゴリー:よくある質問
Q 【ふっ素樹脂加工】剥がれたふっ素樹脂加工が誤って体内に入ったら? A 様々な動物実験の結果、ふっ素樹脂は、人体に影響がないことが確認されています。万が一ふっ素樹脂が体内に入っても、全く吸収されず、そのまま体外へ排出されます。Read More » カテゴリー:よくある質問
Q 【ふっ素樹脂加工】なぜ空炊きはいけないの? A ふっ素樹脂加工の耐熱温度は260℃前後ですが、耐熱温度を超えた場合、ふっ素樹脂加工の性能が損なわれてしまいます。空炊きは、食材を入れて熱した場合よりも温度の上昇が早く、表面温度が耐熱温度以上の高温になってしまう可能性…Read More » カテゴリー:よくある質問
Q 【ふっ素樹脂加工】「中火で使用」とありますが、強火でも使えますか? A 強火で熱し続けるとコーティングの耐熱温度を超える場合があり、「こびりつきにくい」というふっ素樹脂の性能が損なわれてしまいます。本体の素材がアルミの場合はもともと熱効率にも優れていますので、火力は中火でもおいしく調理で…Read More » カテゴリー:よくある質問
Q 【ふっ素樹脂加工】『テフロンTM』とふっ素樹脂加工は同じもの? A テフロンTM加工は、ふっ素樹脂加工そのもののように使われることがありますが、ふっ素樹脂加工の全てが『テフロンTM』 というわけではありません。 テフロンTMは、1938年米国デュポン社がふっ素樹脂を発見して以来、デュ…Read More » カテゴリー:よくある質問
Q 【ふっ素樹脂加工】テフロンTM加工にはいろんな種類があるみたいですが、どう違う? A グレードによって、耐久性やカラー等が異なります。 詳しくは、表をご覧ください。 ►グレード一覧Read More » カテゴリー:よくある質問
アルミニウム(アルマイト加工) お手入れ ①金属たわしやクレンザーでの洗浄は、キズをつけるため、なるべくやわらかいスポンジなどをご利用ください。 ②万一焦げた場合は、お鍋にお湯を入れて弱火でクツクツと煮て、焦げがふやけて浮いた状態になったら、取り除きま…Read More » カテゴリー:ハウスウエア部門, お手入れ方法
アルミニウム(ふっ素樹脂加工) お手入れ ①フライパンの大きな汚れを洗い流した後、中性洗剤と柔らかいスポンジで丁寧に洗い、水(またはお湯)でよくすすぎます。 ②水気をしっかりふき取りましょう。表面加工のフライパンが焦げ付く原因として「洗い残し」があげら…Read More » カテゴリー:ハウスウエア部門, お手入れ方法
ステンレス お手入れ ・ご使用後はできるだけ早く洗い、よく乾燥させてからお仕舞いください。 湿気の多いところに保管したり、塩分や酸等を含んだ汚れが付着したままで放置されますと、サビが発生することがあります。 ・焦げ付いた場合、ナイフ…Read More » カテゴリー:ハウスウエア部門, お手入れ方法
鉄 お手入れ 調理が終わったら、フライパンが冷たくならないうちに、お湯をかけ流します。その際、ササラを使って洗剤を使わずに丁寧に汚れを落としましょう。弱火にかけて、完全に水分を取り除いたら「お手入れ」は終了です。汚れがひどく…Read More » カテゴリー:ハウスウエア部門, お手入れ方法
ホーロー 使用上の注意 空炊きは厳禁。ホーロー面が破損する恐れあり。急冷は厳禁。自然に冷めるまで放置する。 取り扱いはガラス器物と同じように丁寧に扱う。表面のガラス質が割れる恐れがある。Read More » カテゴリー:ハウスウエア部門, お手入れ方法